Change Country/Area リコーグループ企業・IRサイト

プロセスDX AIの活用で仕事への向き合い方が変わった - 日々の仕事での前向きな実感 MicrosoftのAIアシスタントツール「Copilot」を決算業務に活用し、さらに仕事に前向きに向き合えるようになりました。仕事のモチベーションアップにも繋がっています。

2026年6月12日
  • “はたらく”に歓びを
  • DEI
AIの活用で仕事への向き合い方が変わった - 日々の仕事での前向きな実感

※所属・役職はすべて記事公開時点のものです。

※Microsoft 365 Copilotは、AIを活用して文章作成、会議要約、データ分析、資料作成などを支援し、日々の業務をより効率的・創造的にするMicrosoftの業務支援サービスです。

現在の担当業務や働き方について教えてください

北浦さん: 私は財務統括部の連結決算グループで仕事をしています。主な業務は、連結子会社が会計システムに入力した財務データのチェックを中心に、棚卸資産や固定資産に関する未実現利益の消去、キャッシュ・フロー計算書の作成、会計処理に関する問い合わせ対応、会計基準改正への対応などです。決算期はどうしても業務が集中しますが、それ以外の時期には業務プロセスの改善や、新しい取り組みに挑戦する時間を取れるのが、この仕事の面白さだと感じています。働き方は基本的にリモートワークで、週に1回程度出社しています。趣味は料理、お酒、家庭菜園で、週末は朝からジムに行って体を動かしています。

川村さん: 私も同じく連結決算グループに所属しています。連結子会社から集めた財務データをもとに連結仕訳を行い、連結財務諸表を作成するほか、有価証券報告書や決算短信といった開示書類の作成にも携わっています。私もリモートワークが中心で、週に1回ほど出社するスタイルです。自宅で集中できる時間が多く、自分には合った働き方だと感じています。休日は家でゲームをしたり、子どもと一緒にショッピングモールへ買い物に行ったりすることが好きです。

北浦 真登さん

株式会社リコー
財務部門
北浦 真登さん

北浦さん オフショット

川村 由美さん

株式会社リコー
財務部門
川村 由美さん

川村さん オフショット

Copilotを使い始めたきっかけを教えてください

川村さん: 私は、有価証券報告書や決算短信のチェック業務で、膨大なページ数の資料確認に限界を感じていたことがきっかけでした。最初は業務でAIを使うことに不安もありましたが、社内で説明を受けてセキュリティ面でも安心なことがわかりましたし、他の大手企業でも積極的に活用していることを知って、「まずは使ってみよう」と思えたのが大きかったです。実際に使ってみて、業務に活かせそうだと感じ、本格的に使い始めました。

北浦さん: 川村さんの話、とても共感します。最初は不安でしたよね。私の場合は、Power BIを使って会計データの可視化に取り組み始めたことがきっかけでした。これまで触れたことのないツールだったので、正直なところ最初は戸惑いもありましたが、操作方法をCopilotに聞いてみたら、思った以上にしっかり答えてくれて、「これは使えるかもしれない」と感じ、あっという間にCopilotが私のPower BIの先生になりました。人に聞くほどでもない初歩的なことを、気兼ねなく何度でも聞けるのもすごく助かっています。

有価証券報告書(イメージ)

Copilotは、日々の業務の中でどのように役立っていますか?

北浦さん: 今は、会計情報の一次検索や、メール・資料の要約、業務改善のアイディアを考えるときの壁打ち相手として幅広く使っています。特に海外子会社との英語でのやり取りが多いので、内容を要約して全体像をつかめるのは本当に助かっています。AI相手だと迷わず相談できるので、テンポよく仕事を進められるようになったと感じています。

川村さん: 私は、最初は文章チェックの補助的な使い方が中心でしたが、最近は考えがまとまらないときの相談相手として使うことが増えています。一人で考え込んでしまう時間が減り、視点を切り替えやすくなったことで、仕事への向き合い方も前向きになりました。

インタビュー時

働きがいや気持ちの面ではどんな変化がありましたか?

川村さん: 私の場合は、気持ちの面での変化が一番大きいです。Copilotがあることで、「一人で全部抱え込まなくていい」と思えるようになりました。困ったときに相談できる相手がいるような安心感があって、前向きに仕事に向き合えるようになったと感じています。

北浦さん: 私もすごく感覚が近いです。私にとっては、「自分でできることが増えた」という実感も大きいです。以前は、詳しい人に聞かないと前に進めないと感じていた場面でも、Copilotを使いながら情報を整理することで、自分なりに答えを出せるようになりました。その分、新しいことに対しても「まずはやってみよう」と思えるようになり、業務改善の幅が広がったことで、仕事へのモチベーションが高まっています。

川村さん: あと、連結決算グループのメンバーは新しい取り組みに対して非常に前向きで、Copilot活用について感想やアドバイスをたくさんもらえることが嬉しいです。新しいツールを業務に活用する際にはメリット・デメリットの両方がありますが、チーム全体がポジティブに受け止め、積極的に試していく風土があり、良いチームだな、と感じています。

グループミーティング

グループミーティング

これからCopilotとどのように付き合っていきたいですか?

川村さん: Copilotは、全てを任せる存在というより、「一緒に考えてくれるパートナー」だと感じています。自分で判断する部分を大切にしながら、楽しみつつ使い続けたいですね。Copilotと一緒に、これからも自分らしい働き方を探していきたいと思います。私のようにデジタルに詳しくなくても、Copilotは楽しく使えるツールだと感じているので、ぜひ多くの方に積極的に活用してみてほしいです。

北浦さん: 私も、Copilotはあくまで業務をより良くするための手段だと考えています。情報の正確性を自分で確認する姿勢は大切にしつつ、日々の業務や改善活動に自然に取り入れていきたいですね。まだ自分が把握しきれていない活用方法も多々あると思うので、Copilotをきっかけに、新しいアイディアや挑戦が生まれる状態を続けていけたらと思っています。

グループメンバーと

グループメンバーと

北浦さんと川村さん
PAGE TOP